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KART怖かった
大変なことになりそうだったMCR.308ですが・・・

大 変 で し た 。
やはりKARTクオリティは健在。
いろんなところの作りがアレなんで、箱出しでは使えるレベルではないです。
例えば外装。一見超頑丈そうですが、
M14にガワを被せただけの構造なんで見た目ほどの強度はないです。
つかこのゴツいレールがネジ1本でフレームに固定されてるってどうよ。
その他の外装パーツも最小限のビスで固定されているので、自重を支えるので精一杯です。
この個体は支えきれずにステーが折れましたが。
チャンバー回りの気密も悪く、マルイノーマル程度のスプリングでは10禁+α程度のパワーしか出ません。
個体差が結構大きいようですのでたまにはマトモに飛ぶ個体もあるみたいです。
マルイM14と同等の性能までもっていくこともできますが、
分解・調整・加工・組立の繰り返しが必要です。
要は手間とパーツが沢山必要と。
つーことはおカネも沢山かかると。
なので、コイツのチューンは中止です。
ヒマとノウハウを溢れるほど持ち合わせている人にしかオススメしません。
ギアとメカボは使えるレベルなんでボスエレほどではないですが。

大 変 で し た 。
やはりKARTクオリティは健在。
いろんなところの作りがアレなんで、箱出しでは使えるレベルではないです。
例えば外装。一見超頑丈そうですが、
M14にガワを被せただけの構造なんで見た目ほどの強度はないです。
つかこのゴツいレールがネジ1本でフレームに固定されてるってどうよ。
その他の外装パーツも最小限のビスで固定されているので、自重を支えるので精一杯です。
この個体は支えきれずにステーが折れましたが。
チャンバー回りの気密も悪く、マルイノーマル程度のスプリングでは10禁+α程度のパワーしか出ません。
個体差が結構大きいようですのでたまにはマトモに飛ぶ個体もあるみたいです。
マルイM14と同等の性能までもっていくこともできますが、
分解・調整・加工・組立の繰り返しが必要です。
要は手間とパーツが沢山必要と。
つーことはおカネも沢山かかると。
なので、コイツのチューンは中止です。
ヒマとノウハウを溢れるほど持ち合わせている人にしかオススメしません。
ギアとメカボは使えるレベルなんでボスエレほどではないですが。
AGM MP44を実戦投入 メカボ編
_ ∩
( ゚∀゚)彡 中華全滅! 中華全滅!
⊂彡
・・・などと言ってる場合ではない。
メカボの調整を行わねばならんのだ。
AGM製MP44はモナカ構造でヘンテコリン。
ベースがハンドメイドに近いモデルだったから仕方ないが。
まず、モナカを開く。
矢印のビスを緩めると・・・

マグウェルだけが開く。

で、このグリップの下にあるビスを外すと・・・

ロアフレームが開く。
さらに矢印のビスを外すと反対側も外れる。

で、ここで行き詰まった人もきっといるはず。

チャンバーが邪魔になってメカボを外せない。
アウターバレルが抜ければチャンバーも一緒に外れそうだが、アウターバレルが抜けない・・・
固定しているビスは何処に?
ココでした。

マグウェルを固定していたビスが入っていたネジ穴の中に更にイモネジが!
気付かないと延々悩み続けるハメになります。
で、アウターバレルが抜ければ、
メカボはアッパーフレームから抜くことができます。
メカボはこんな感じ。

軸受けは8mmだ!

開くと臭いぞ!
要洗浄。

ギアはデーボウイでお馴染みのXYTギア。
セクターチップも付いてるぞ。
精度も良いぞ。

軸受けは8mm真鍮メタル。
精度が悪いので、捨てろ。
軸受けにはストックしておいたコイツを使用。

しかし普通に組んでしまうと、
セレクタープレートと干渉してしまうので逃げ加工が必要。

超面倒くせぇorz
で、各部を洗浄・調整の上組み付ける。

MP44はバージョンⅡながら独立したモーターマウントを備え、
メカボだけで動作確認ができるので調整が非常に楽チン。
モーター位置は矢印のイモネジを締め込むことで調整できるのだが・・・

固ぇw何だコリャ。
ネジ止め剤でも付けてるのか?
エイヤッと力を入れた瞬間・・・

折れたorz
まあいい、ベベル側で調整しよう・・・
そして何とか完成。

例によって完成は深夜、というか朝方なので、
組立はほぼ無意識の中で行うw
しかし寝ながらの試射は危険だ。
初速を測ろうとして指を撃ったりするぞ。
ものすごく痛いぞ。
なぜすごく痛いのを知っているのかについてはノーコメントだぞ。
( ゚∀゚)彡 中華全滅! 中華全滅!
⊂彡
・・・などと言ってる場合ではない。
メカボの調整を行わねばならんのだ。
AGM製MP44はモナカ構造でヘンテコリン。
ベースがハンドメイドに近いモデルだったから仕方ないが。
まず、モナカを開く。
矢印のビスを緩めると・・・

マグウェルだけが開く。

で、このグリップの下にあるビスを外すと・・・

ロアフレームが開く。
さらに矢印のビスを外すと反対側も外れる。

で、ここで行き詰まった人もきっといるはず。

チャンバーが邪魔になってメカボを外せない。
アウターバレルが抜ければチャンバーも一緒に外れそうだが、アウターバレルが抜けない・・・
固定しているビスは何処に?
ココでした。

マグウェルを固定していたビスが入っていたネジ穴の中に更にイモネジが!
気付かないと延々悩み続けるハメになります。
で、アウターバレルが抜ければ、
メカボはアッパーフレームから抜くことができます。
メカボはこんな感じ。

軸受けは8mmだ!

開くと臭いぞ!
要洗浄。

ギアはデーボウイでお馴染みのXYTギア。
セクターチップも付いてるぞ。
精度も良いぞ。

軸受けは8mm真鍮メタル。
精度が悪いので、捨てろ。
軸受けにはストックしておいたコイツを使用。

しかし普通に組んでしまうと、
セレクタープレートと干渉してしまうので逃げ加工が必要。

超面倒くせぇorz
で、各部を洗浄・調整の上組み付ける。

MP44はバージョンⅡながら独立したモーターマウントを備え、
メカボだけで動作確認ができるので調整が非常に楽チン。
モーター位置は矢印のイモネジを締め込むことで調整できるのだが・・・

固ぇw何だコリャ。
ネジ止め剤でも付けてるのか?
エイヤッと力を入れた瞬間・・・

折れたorz
まあいい、ベベル側で調整しよう・・・
そして何とか完成。

例によって完成は深夜、というか朝方なので、
組立はほぼ無意識の中で行うw
しかし寝ながらの試射は危険だ。
初速を測ろうとして指を撃ったりするぞ。
ものすごく痛いぞ。
なぜすごく痛いのを知っているのかについてはノーコメントだぞ。
AGM MP44を実戦投入
今回のネタはメンバーナマコちゃんからのオーダー。

_ ∩
( ゚∀゚)彡 AGM! AGM!
⊂彡
AGM製 MP44(基本ショウエイコピー)
近代アサルトライフルの始祖とも言えるMP44。
ハーケンクロイツな方々には待望のモデルアップ・・・なのだが、
AGM消えちゃったね・・・
現在新品は入手困難な模様。
見かけたらポチッとけ。
ショウエイ製は多弾数マグが無かったのがネックだったが、AGM製は多弾数マグが用意されているのがサバゲーマーには非常に嬉しいポイントだ。

装弾数も多く、フルメタル製で剛性も高いのでサバゲにはもってこい。
但し、スマートな外見とは裏腹に非常に重い(フルロードで5kg)。
バッテリーはウナギバッテリーを使用。
このピンを外して

ストック内に突っ込む。

結合部にガタはなく、ピンには抜け止めがあるので安心だ。
ショウエイコピーなので、セレクターも例のスライド式。
割と慣れが必要。

外装の作りは全体的にキレイ。
デーボウイのAKほどワイルドな仕上がりではないので若干物足りないかも。


本体はモナカ構造だが、変な安っぽさはないのでご安心を。
メカボ調整編はまた後日。

_ ∩
( ゚∀゚)彡 AGM! AGM!
⊂彡
AGM製 MP44(基本ショウエイコピー)
近代アサルトライフルの始祖とも言えるMP44。
ハーケンクロイツな方々には待望のモデルアップ・・・なのだが、
AGM消えちゃったね・・・
現在新品は入手困難な模様。
見かけたらポチッとけ。
ショウエイ製は多弾数マグが無かったのがネックだったが、AGM製は多弾数マグが用意されているのがサバゲーマーには非常に嬉しいポイントだ。

装弾数も多く、フルメタル製で剛性も高いのでサバゲにはもってこい。
但し、スマートな外見とは裏腹に非常に重い(フルロードで5kg)。
バッテリーはウナギバッテリーを使用。
このピンを外して

ストック内に突っ込む。

結合部にガタはなく、ピンには抜け止めがあるので安心だ。
ショウエイコピーなので、セレクターも例のスライド式。
割と慣れが必要。

外装の作りは全体的にキレイ。
デーボウイのAKほどワイルドな仕上がりではないので若干物足りないかも。


本体はモナカ構造だが、変な安っぽさはないのでご安心を。
メカボ調整編はまた後日。